文系浪人生よ、瑠璃賢者であれ。


今日も野口が10枚の硬貨となって筐体へと吸い込まれていった…後悔はしていない……


なんか暇だったのでセンター世界史(B)でもやるかって感じになって過去問を解いたんですよ。現在に至るまで一切の受験勉強を放棄してきた僕にとっても精神安定剤となりうるくらいにイージーな問題群なんです、センター世界史は。

それで90点を取りまして、僕の志望校的にこの点数は物足りない感があるのですが、一般的な受験生からしてみれば及第点でしょう。

「波線部が正しい選択肢を選べ」みたいな問題で、でも僕は問題文をあまりよく読まずに、「波線部が誤りである〜」というふうに早とちりして選択肢を脊髄反射的に選んだんですよ。

でまあ、正解(正しい)選択肢が「c.スペインの画家ピカソは「ゲルニカ」を描いた」みたいな文章だったりするともう脱力感がこみ上げてきます。こういう問題に限って配点は「3点」なのです。第二次ケアレ=スミス内閣の発足です。浪人党による一党独裁体制です。

個人的にはセンター世界史は「理不尽な問題はない(正しく学習していれば必ず正解できる)」と思っているので無難に満点が取れるよう頑張ります(小並感)。とりあえずは放置してきた東南アジア史とかそろそろ真面目に取りかかろうと思います。マタラム王国とか知らんし(震え声


そういえば明日はセンタープレテスト的なイヴェントがあった気がしますが今日も明日も平常運転で頑張ります。僕はマークシートの"2"を片っ端から塗りつぶしてリスニング科目の回答時間を睡眠に費やすプロ受験生なので、明日は耳栓を持っていきたいです。リスニングがうるさくて眠れない(憤怒